歯並びが悪いままにしておくことの問題点
我が子に「歯科矯正を受けさせるかどうか」というのは、とても悩むことだと思います。
しかし、こどもの歯並びを悪いままにしておくことで、将来により大きな問題に発展してしまうリスクが高まるのです。
主なリスクを紹介しましょう。
* うまく話しにくくなる
歯並びがひどく悪い場合、舌をうまく動かすことができず、滑舌が悪くなることがあります。こどものころにそういった癖が付いてしまうと、大人になってからの改善は更に困難なものになります。
* 虫歯や歯周病になりやすくなる
歯並びが悪いと、どうしても歯磨きで磨き残しができてしまいがちとなり、どうしても虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
* 咬み合わせのバランスが悪くなる
しっかり咬み合う歯が少なくなり咬みづらいばかりか、負担の重い歯は傷みだし将来歯を失ったり、顎関節症に成ってしまうケースが多く見られます。
もちろん、ごく軽度の歯並びのずれは、成長するにつれて治ってくることもあります。
こどもの歯並びが気になるのであれば、1度歯科医師に相談することをおすすめします。
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