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噛み合わせが深い
●噛み合わせると前歯が深く被さり、上の歯が下の歯を隠してしまう
「過蓋咬合(かがいこうごう)/ディープバイト」のようですね。噛み合わせが深すぎる状態です。遺伝が第1の原因ですが、乳歯を早期に喪失したり、虫歯による奥歯の欠損を放置することも原因となりえます。
笑ったときに上アゴの歯肉が見え過ぎてしまったり、下の前歯が上アゴの内側の歯肉を傷つけて炎症を起こすこともあります。
このタイプでは下顎に不要なストレスをかけ続けるため顎関節にトラブルを引き起こすことが多いようです。
治療例1
・年齢 8~15才 男性
・主訴 出っ歯 下の前歯が見えない
・抜歯 非抜歯
・コメント 装置を頑張った患者さんの努力の結果です。
治療前
治療後
<口元の変化>
治療例2
・年齢 14~17才 女性
・主訴 前歯の咬み合わせが深すぎる 顎関節が痛い
・抜歯 非抜歯
・コメント 咬み合わせが安定し顎関節も楽になりました。
治療前
治療後
<口元の変化>
治療例3
・年齢 46~48才 女性
・主訴 咬み合わせ、並びが悪く、顎がだるい上に磨きづらく歯周病が心配
・抜歯 左下側切歯(左上側切歯欠損のバランスを考慮)
・コメント 咬み合わせ、並び共に改善し額関節症状も改善し、清掃も十分に出来るようになりました。
治療前
治療後
<口元の変化>
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