トップへ » 当院の6つの特徴 » 治療の期間・流れ » 開始

開始

開始さまざまな装置を使って、歯並びや噛み合わせを整えていきます。成長中の経過観察期間では2~6か月に1回、永久歯の移動中は通常毎月1回の通院が必要になります。より確実に、より早くより良い結果を得るためには治療にご協力頂きながら最後までしっかりと通院されることが基本となります。

◆患者さんのアゴの発育具合や歯並びの状態によって、治療開始時期や治療期間は異なります

幼児期
噛み合わせに大きなずれがあり、アゴの変形が心配な場合では早めの治療をお勧めします。数か月で大きな治療効果が期待できる時期です。

第1期治療(小学生ごろ)
その子の成長に合わせての治療なので期間は本人の歯やアゴの成長次第となります。通常は、永久歯が生えそろう12~13歳頃まで観察していきます。
本人の成長力を生かすことが可能な時期ですので最適の治療開始時期といえます。

第2期治療(中学以降~成人)
歯の移動のみの治療ですが、歯の動きには個体差があるため始めにはっきりと期間設定はできません。仕上げには通常2~3年を要します。


トップへ » 当院の6つの特徴 » 治療の期間・流れ » 開始


コールバック予約