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"非抜歯矯正"とはどういうことかご存知でしょうか?

非抜歯矯正とはどういうことかご存知でしょうか

永久歯の総数は32本。これはなんと原始人と同数なのです。
強大なアゴを持った原始人は全ての永久歯が余裕をもってゆったりと並んでいました。

一方、進化の進んだ現代人のアゴは退化が著しく、とても全部の歯は収まりきらなくなってしまいました。特に親知らずは萌えきらず埋まってしまうことが多いのです。

つまり現代ではアゴや歯の大きさが標準であれば永久歯28本でつり合うということです。一般に"非抜歯矯正"というと、親知らず以外は抜歯しない"28本以上"のことを言うのです。
矯正が必要な方の多くはアゴと歯の大きさがつり合っていないため、中にはやむを得ず"24本仕上"にせざるを得ないケースも出てくるのです。

とはいえ、抜歯は非常に重い処置ですので、当院では"抜歯はあくまでも最後の手段"をモットーに、可能な限り非抜歯を追及しています。
アゴの成長が期待できる子供のうちに治療開始することが、非抜歯のためにもキーポイントと言えます。


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